首都圏・関西圏から日帰り可能!鳥取で環境との共生を考える研修プログラム

2025年9-10月期
参加者/参加企業募集中!

締切は2025/8/31まで

企業のCSR担当者や
総務/人事担当の皆さん
こんなお悩み、ありませんか?

SDGsや環境との共生について、
もっと多くの社員にも考えてほしいけどキッカケがない

環境問題に対する取り組みを迫られているが、
何から始めれば良いかわからない

鳥取の現場を見て、
体験することで解決しませんか?

人口最少県の鳥取県でゼロから始めた環境保全活動の現場を見ることで、環境問題に対する理解を深めることができます。

また、研修を通してアウトプットの時間を設けており、どの企業でも実践可能な取り組みや、環境保全との関わり方を見出すことができます。

鳥取へのアクセスは、首都圏からは羽田空港から約1時間、関西圏からは鉄道/車で大阪から約2時間半と、日帰りでの研修も可能です。

活動の例

フィールド観察
環境保全活動の現場を視察
生き物や植物を見る
一緒に生物や植物を観察
実践者の声を聞く
活動している方々の声を聞く
鳥取の食・文化も楽しむ
鳥取の食・文化も楽しむ

参加までの流れ

①初回打ち合わせ

  • まずは鳥取や環境活動に精通した弊法人のスタッフと30-60分間のミーティング
  • 貴社の現状を伺いながら研修プランを組み立てていきます

②滞在プランの決定

  • カウンセリングをもとに弊法人スタッフが滞在プランを検討します
  • もちろん滞在プランは柔軟に相談・変更可能です

③お支払い・各種予約

  • 滞在プランが確定したら弊法人へのお支払いや交通手段・(必要に応じて)宿泊施設等の手配を行っていただきます
  • おすすめの交通手段のご相談に乗ることも可能です

④事前学習

  • 当日の学びをより一層深めるため、動画を使った事前学習を実施いただきます
  • 動画では弊法人が取り組む環境保全活動や、他の企業様と取り組んでいる活動についてご紹介します

⑤研修当日

  • 滞在中は鳥取県東部エリアを拠点に環境保全の現場を見て、体験いただきます
  • プラン例はこちらをご覧ください

⑥事後学習

  • 別日にリモート形式でアウトプット研修を受講いただきます
  • 環境保全の現場を見た上で、自社では何ができるのか?を考えていただきます

当日のプラン例

11:00 鳥取空港、鳥取駅に到着
11:30 環境保全活動を行なっている田んぼの視察
12:30 昼食をとりながら弊法人メンバーとの懇談
13:30 田んぼで生き物や植物の観察・保全活動の実施
15:00 鳥取駅周辺に移動し、温泉で汗を流すなど自由時間
18:00 鳥取空港、鳥取駅からそれぞれ帰路へ

参加費

人数・日数により変動いたします
詳細はお問い合わせください

運営元のご紹介

一般社団法人 鳥取県地域教育推進局
「人」を中心とした持続可能な地域・社会づくり

「人」を中心とした
持続可能な地域・社会づくり

地域教育を通して、“もっと学びたい”という向上心と、“未来を自分たちの手で創る”という確固たる意志を持った若者が溢れる地域・社会を作るために活動しています。

企業との連携

企業との連携

自然共生サイト「八頭船岡環境保全エリア」について、カシオ計算機株式会社、株式会社中井脩や鳥取県、弊法人を含む6者で「鳥取県生物多様性保全協定」を締結して取り組んでいます。
協定について詳しくはこちらからご覧ください。